やっぱりタバコはダイエットに悪影響

こんにちは!北千住パーソナルジムオールウェイズスマイル代表の渡邉優介です!
今日はタバコがダイエットにもたらす悪影響をお伝えしていきたいと思います!

①「代謝が落ちやすくなる」

タバコに含まれる「ニコチン」は一瞬のみ交感神経を刺激して代謝が上がる感覚になるけど、実際は血管をギュッと縮めて血流を悪くする。体の隅々にちゃんと栄養や酸素が届きにくくなってしまう。結果として筋肉の修復や成長が鈍くなって、長期的には代謝が下がりやすい。しかも運動のパフォーマンスも落ちるのでカロリー消費が減るという代償を身につけてしまう。

②「食欲の乱れ」

ニコチンは一時的に食欲を抑える作用がある。タバコを“ダイエット代わり”に使う人もいるけど、これが完全に落とし穴。吸わない時間に強烈な空腹や甘いもの欲が出やすくて、その反動でドカ食いが起きやすくなってしまう。血糖値の上下も荒れがちで、結果として太りやすい食べ方になってしまう。特にやめようとしたタイミングで食欲が爆上がりする人もいる。

③「脂肪が燃えにくくなる」

タバコを吸うと体の酸化ストレスが増えてホルモンバランスが乱れやすくなる。これが脂肪燃焼に必要なアドレナリンや成長ホルモンの働きを邪魔したり、逆に脂肪の蓄積を促す「コルチゾール」を上げたりすることがある。さらに睡眠の質も下がりやすくて、睡眠不足に陥ってしまい更に太りやすい体を作ってしまう。

まとめ

今回でタバコはダイエットに悪影響をもたらすことがわかったと思います。まず血管が縮んで代謝が落ちやすくなるから、同じ生活でも脂肪が燃えにくい体になりがちになる。食欲も乱れやすくて、吸っている間は食べたくないのに、切れた瞬間にドカ食いスイッチが入りやすいのが厄介。さらに酸化ストレスや睡眠の質の低下でホルモンバランスが崩れ、脂肪をため込みやすい状態をつくってしまう。結局タバコは「痩せづらい体」を育ててしまうから、結論ダイエットを考えている方はタバコをこの際に禁煙をすると体にもいい影響が生まれるとおもいます。

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