夏になると動悸がする人注意!なぜ起こるの?原因と対策、筋トレしても大丈夫なのか?

こんにちは!北千住All Ways Smileジム代表の渡邉優介です!

「夏になると急に心臓がドキドキする…」
「少し歩いただけで動悸がする」
「暑い日に運動すると心拍数が上がって不安になる」

このような経験はありませんか?

夏は気温や湿度が高くなることで体に大きな負担がかかります。その結果、普段は気にならない人でも動悸を感じやすくなることがあります。

ほとんどの場合は暑さによる体の反応ですが、中には病気が隠れているケースもあるため注意が必要です。

また、「筋トレしても大丈夫なの?」「運動は控えたほうがいい?」と疑問に思う方も多いでしょう。

今回は夏に動悸が起こる原因、今日からできる対策、筋トレとの関係について初心者にもわかりやすく解説します。

1. 夏になると動悸が起こる5つの原因

・暑さで心臓がいつもより働く

夏は体温が上がりやすくなります。

人の体は体温を下げるために汗をかいたり、皮膚へたくさんの血液を送ったりします。

すると、その分だけ心臓は普段より多く血液を送り出さなければなりません。

その結果、

・心拍数が上がる
・胸がドキドキする
・脈が速く感じる

という状態になります。

特に運動不足の人や40代以降の方は、暑さへの対応力が低下しやすく、動悸を感じやすくなる傾向があります。

・水分不足・脱水症状

夏は自分が思っている以上に汗をかいています。

汗と一緒に体から失われるのは水分だけではありません。

・塩分
・カリウム
・マグネシウム

などのミネラルも失われます。

体の水分が減ると血液の量も少なくなり、心臓は少ない血液を全身へ送ろうとして一生懸命働きます。

そのため動悸が起こりやすくなるのです。

喉が渇いてから飲むのでは遅い場合もあります。

・自律神経の乱れ

夏は外が35℃近くある一方で、室内はエアコンで25℃前後ということも珍しくありません。

この急激な温度差を何度も繰り返すことで、体温を調整している自律神経が疲れてしまいます。

その結果、

・動悸
・めまい
・疲れやすい
・眠れない
・体がだるい

などの症状が現れることがあります。

・栄養不足や夏バテ

暑くなると食欲が落ちる人は多くいます。

そうめんやパンだけなど、簡単な食事が続くと、

・たんぱく質
・鉄分
・ビタミン
・ミネラル

が不足しやすくなります。

特に鉄分不足になると体へ酸素を運ぶ力が弱くなり、それを補うために心臓がたくさん働くため、動悸を感じることがあります。

・病気が隠れていることもある

夏だからといって、すべての動悸が暑さだけとは限りません。

例えば、

・不整脈
・心臓の病気
・貧血
・甲状腺の病気

などが原因の場合もあります。

以下のような症状がある場合は、自己判断せず医療機関を受診しましょう。

・胸の痛みがある
・息苦しさが強い
・失神したことがある
・何もしなくても動悸が続く
・脈がとても速い、遅い、不規則

2. 夏の動悸を予防するための対策

・こまめな水分補給

最も大切なのが水分補給です。

ポイントは、

・喉が渇く前に飲む
・少しずつ何回にも分ける
・大量に汗をかいたら塩分も補給する

ことです。

運動をするときは、運動前・運動中・運動後のすべてで水分補給を心がけましょう。

・栄養バランスの良い食事

暑くても食事を抜くのはおすすめできません。

積極的に食べたいものは、

・鶏肉
・魚
・卵
・納豆
・豆腐
・野菜
・果物

です。

特にたんぱく質は筋肉だけでなく、体全体の回復にも欠かせません。

・睡眠と休息をしっかり取る

寝不足になると自律神経が乱れやすくなります。

質の良い睡眠を取るために、

・寝室を涼しくする
・毎日同じ時間に寝る
・寝る前のスマホを控える

ことを意識しましょう

・暑さ対策を行う

外出時は、

・帽子
・日傘
・冷却タオル
・首を冷やすグッズ

などを活用しましょう。

また、できるだけ朝や夕方など涼しい時間帯に活動するのがおすすめです。

・ストレスをためない生活

ストレスが続くと心拍数が上がりやすくなります。

深呼吸やストレッチ、軽い散歩などでリラックスする時間を作ることも大切です。

3. 動悸があるときは筋トレしても大丈夫?

・筋トレをしてもよい場合

暑さや軽い脱水が原因で、一時的な動悸であれば、水分補給と休憩で改善することがあります。

症状が落ち着いていて、

・胸の痛みがない
・息苦しくない
・めまいがない

のであれば、軽い運動やストレッチ程度なら問題ないこともあります。

・運動を控えた方がよい場合

次のような症状がある場合は筋トレを中止してください。

・胸が痛い
・息が苦しい
・冷や汗が出る
・めまいがする
・失神しそう
・動悸がどんどん強くなる

このような場合は無理をせず医療機関を受診しましょう。

・夏に安全に筋トレするポイント

エアコンの効いた場所で運動する

暑い環境での筋トレは体への負担が大きくなります。

水分補給を忘れない

運動前・運動中・運動後にこまめに飲みましょう。

無理に追い込まない

夏は普段より疲れやすいため、重量や回数を少し控えるのも大切です。

ウォーミングアップをする

急に激しい運動を始めると心臓への負担が大きくなります。

5〜10分ほど体を動かしてから筋トレを始めましょう。

体調が悪い日は休む

「少し変だな」と感じた日は休養もトレーニングの一部です。

まとめ

夏に動悸が起こる主な原因は、

  • 暑さによる心臓への負担
  • 水分不足や脱水
  • 自律神経の乱れ
  • 栄養不足
  • 疲労や睡眠不足

などが考えられます。

ほとんどの場合は生活習慣を見直すことで改善が期待できますが、症状が強い場合や長く続く場合は病気が隠れている可能性もあります。

筋トレは健康維持に役立つ運動ですが、動悸があるときは無理をせず、まずは体調を整えることが最優先です。

夏は体への負担が大きい季節です。水分補給・栄養・睡眠・適度な運動を意識し、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

北千住All Ways Smile
パーソナルジム

大手ジムにて6年間業務委託を経て2024年8月に独立。
保有資格
・NESATA -PFT(トレーナー資格)
・沓脱塾(ストレッチ資格)
・JGOゴルフフィットネストレーナー

         ブログ作成者
       オーナー兼トレーナー
         【渡邉 優介】

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