こんにちは!北千住All Ways Smileジム代表の渡邉優介です!
夏になると「こまめに水分補給をしましょう」という言葉をよく耳にします。
もちろん、水分補給は熱中症予防に欠かせません。しかし、「水だけを飲んでいれば大丈夫」と思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
実は、汗をかくと失われるのは水分だけではありません。体の調子を整えるために必要なミネラルやエネルギーも一緒に失われています。そのため、水だけを飲み続けると体のバランスが崩れ、熱中症になりやすくなることがあります。
特に40代以降は、暑さを感じにくくなったり、のどの渇きを感じにくくなったりするため、若い頃以上に熱中症対策が重要です。
この記事では、水分だけでは足りない理由や、熱中症予防に必要な栄養素、おすすめの食べ物について、専門用語を使わずにわかりやすく解説します。
水分だけでは熱中症を防げない理由

汗で失われるものとは?
汗はほとんどが水ですが、それだけではありません。
汗には
- ナトリウム
- カリウム
- マグネシウム
- 塩分
などの大切な成分も含まれています。
これらは筋肉を動かしたり、神経を正常に働かせたりするために必要な栄養です。
暑い日に大量の汗をかくと、これらも一緒に失われてしまいます。
つまり、水だけ補給しても、体の中では栄養不足が起こっている可能性があります。
水だけ飲み続けるリスク
大量の汗をかいたあとに水だけを飲み続けると、体内の塩分濃度が薄くなることがあります。
すると
- めまい
- 頭痛
- 足がつる
- だるさ
- 吐き気
などの症状が現れることがあります。
スポーツや屋外作業など大量に汗をかく場面では、水だけではなく電解質(塩分やミネラル)も補給することが大切です。
食事も熱中症対策になる
熱中症予防というと飲み物ばかり注目されますが、毎日の食事も非常に重要です。
栄養が不足すると
- 疲れやすい
- 汗をかきやすい
- 回復しにくい
- 食欲が落ちる
という悪循環になり、熱中症のリスクも高まります。
しっかり食べることも予防の一つです。
熱中症予防に必要な栄養

ナトリウム(塩分)
汗で最も失われやすい栄養です。
不足すると
- めまい
- 筋肉がつる
- 力が入りにくい
などが起こりやすくなります。
多く含まれる食べ物
- 味噌汁
- 梅干し
- 漬物
- スープ
ただし、普段から塩分を摂りすぎている方は食べ過ぎに注意しましょう。
カリウム
カリウムは体内の水分バランスを整える働きがあります。
汗で失われるため、夏は不足しやすい栄養です。
多く含まれる食べ物
- バナナ
- キウイ
- スイカ
- トマト
- ほうれん草
- アボカド
果物や野菜を積極的に食べることがおすすめです。
タンパク質
筋肉だけでなく、体力維持にも必要な栄養です。
タンパク質不足になると疲れやすくなり、暑さに負けやすい体になります。
多く含まれる食べ物
- 鶏むね肉
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- ヨーグルト
- 魚
毎食取り入れることを意識しましょう。
ビタミンB群
食べたものをエネルギーに変えるために必要な栄養です。
不足すると
- 疲れが取れない
- 体が重い
- 夏バテしやすい
という状態になりやすくなります。
多く含まれる食べ物
- 豚肉
- 玄米
- 納豆
- うなぎ
- レバー
夏バテ予防にもおすすめです。
ビタミンC
暑さによるストレスから体を守る働きがあります。
また、免疫力の維持にも役立ちます。
多く含まれる食べ物
- ブロッコリー
- キウイ
- オレンジ
- パプリカ
- イチゴ
毎日少しずつ摂ることが大切です。
マグネシウム
筋肉や神経を正常に働かせる栄養です。
不足すると足がつりやすくなることがあります。
多く含まれる食べ物
- アーモンド
- わかめ
- ひじき
- 大豆
- 豆腐
夏は意識して摂りたい栄養の一つです。
今日からできる熱中症対策

おすすめの食べ物
夏に特におすすめなのが
- 味噌汁
- 冷奴
- 納豆
- トマト
- バナナ
- スイカ
- 鶏肉
- ヨーグルト
これらは不足しやすい栄養を効率よく補給できます。
水分補給のポイント
一度に大量に飲むのではなく、少しずつこまめに飲むことが大切です。
目安としては30分〜1時間ごとにコップ1杯程度を意識しましょう。
運動をするときは、水だけでなくスポーツドリンクや経口補水液を状況に応じて取り入れると安心です。ただし、スポーツドリンクには糖分が多く含まれる商品もあるため、普段から大量に飲むのではなく、長時間の運動や大量の発汗時に活用するのがおすすめです。
運動時に気を付けたいこと
暑い時間帯の運動は避けましょう。
運動前から水分補給を始め、
- 運動前
- 運動中
- 運動後
の3回に分けて水分と必要な栄養を補給することが大切です。
また、運動後はタンパク質や炭水化物を含む食事を摂ることで、体の回復を助けることができます。
まとめ
熱中症対策というと「水を飲むこと」が真っ先に思い浮かびますが、それだけでは十分とはいえません。
汗と一緒に失われる塩分やミネラル、そして体力を維持するためのタンパク質やビタミンなども意識して補給することが大切です。
熱中症予防で意識したいポイント
- 水分だけでなく塩分も補給する
- 野菜や果物でカリウムを摂る
- タンパク質を毎食取り入れる
- ビタミンB群で夏バテ予防
- ビタミンCで体調管理
- マグネシウム不足にも注意する
- 食事を抜かずに3食しっかり食べる
毎日の食事と水分補給を少し意識するだけでも、熱中症の予防につながります。
暑い夏を元気に過ごすために、「水だけではなく栄養も補給する」という習慣を今日から始めてみましょう
北千住All Ways Smile
パーソナルジム
保有資格
・NESATA -PFT(トレーナー資格)
・沓脱塾(ストレッチ資格)
・JGOゴルフフィットネストレーナー

ブログ作成者
オーナー兼トレーナー
【渡邉 優介】

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