こんにちは!北千住All Ways Smileジム代表の渡邉優介です!
「筋トレをしていたら急に気持ち悪くなった……」
「めまいや吐き気が出たけど、少し休んだら治った。筋トレを再開しても大丈夫?」
筋トレを始めたばかりの人だけでなく、普段から運動している人でも、トレーニング中に気分が悪くなることがあります。
特に、久しぶりに運動したとき、暑い日にトレーニングしたとき、食事を抜いて運動したときなどは注意が必要です。
大切なのは、「少し休めば大丈夫」と自己判断して無理に続けないこと。
この記事では、筋トレ中に気分が悪くなったときにまず何をすればいいのか、考えられる原因、そして「症状が治ったら筋トレを再開してもいいのか」について、運動初心者にもわかりやすく解説します。
筋トレ中に気分が悪くなったら最初にやること

筋トレ中に「なんか気持ち悪い」「頭がフラフラする」「吐きそう」と感じたら、最初にすることは簡単です。
筋トレを止めましょう。
「あと1セットだけ」
「もう少しで終わるから」
「せっかくジムに来たから」
と頑張ってしまう人もいますが、気分が悪くなっている状態で運動を続けるのはおすすめできません。
まず筋トレを中止する
気分が悪くなったら、使用している器具から離れ、安全な場所で休みましょう。
特に、
- めまい
- 吐き気
- ふらつき
- 冷や汗
- 頭痛
- 強い疲労感
- 息苦しさ
などがある場合は、そのまま運動を続けないことが大切です。
筋トレは「頑張れば頑張るほど良い」というものではありません。
体から「休んでください」というサインが出ていると考えて、まず休みましょう。
安全な場所で休む
ふらつきがある場合、立ったまま我慢するのは危険です。
転倒する可能性があるため、安全な場所で座って休みましょう。
立っているのがつらい場合は、可能であれば横になって休むことも選択肢になります。
一人で無理に移動せず、周囲に声をかけることも大切です。
水分を少しずつ補給する
筋トレ中は汗をかくため、水分が不足すると体調を崩しやすくなります。
気分が悪いときは、一気に大量の水を飲むのではなく、少しずつ飲みましょう。
特に暑い環境で長時間運動していた場合は、水分だけでなく汗によって失われた成分を補う必要がある場合もあります。
ただし、吐き気が強くて飲めない場合は、無理に飲もうとしないでください。
暑い場合は涼しい場所へ移動する
夏場や室温が高い場所では、暑さが体調不良につながることがあります。
「筋トレだから汗をたくさんかいたほうがいい」と考える人もいますが、汗をかきすぎることが良いわけではありません。
暑さを感じている場合は、冷房の効いた場所や風通しの良い場所で休みましょう。
衣服をゆるめ、体を冷やすことも大切です。
一人なら周囲に助けを求める
ジムで一人でトレーニングしていると、具合が悪くなったことを誰にも言わず我慢してしまう人がいます。
しかし、これは避けたいところです。
気分が悪くなったら、スタッフやトレーナー、近くにいる人に、
「少し気分が悪いので休みます」
と伝えておきましょう。
症状が強くなった場合にも、誰かが近くにいれば対応してもらいやすくなります。
筋トレ中に気分が悪くなる主な原因

筋トレ中の気分不良には、さまざまな原因が考えられます。
一つだけではなく、いくつかの原因が重なっている場合もあります。
運動を急に頑張りすぎている
筋トレ初心者に多いのが、最初から頑張りすぎてしまうケースです。
「早く痩せたい」
「早く筋肉をつけたい」
という気持ちは大切ですが、体が運動に慣れていない状態で急に強い運動をすると、体への負担が大きくなります。
特に、
- 久しぶりの運動
- 初めての筋トレ
- 重い重量を使う
- 休憩が短い
- 何種目も続けて行う
といった場合は注意しましょう。
水分が足りていない
筋トレ中に汗をかくと、体の中の水分が減っていきます。
水分が不足すると、だるさや頭痛、めまいなどにつながることがあります。
特に夏場は注意が必要です。
運動前から水分を意識する
「喉が渇いてから飲めばいい」と考えるのではなく、運動前からこまめに水分を取るようにしましょう。
筋トレ中も一度に大量に飲むのではなく、こまめな水分補給を心がけることが大切です。
食事とのタイミングが合っていない
筋トレ前の食事も、気分が悪くなる原因になることがあります。
食事をしてすぐに激しい運動をすると、胃が重く感じたり、吐き気が出たりすることがあります。
一方で、長時間何も食べずに激しい運動をすると、エネルギー不足を感じることもあります。
「食べすぎ」も「空腹すぎ」も注意
筋トレ前は、
- 食べすぎない
- 空腹のまま無理をしない
- 消化の負担になりにくいものを選ぶ
といったことを意識しましょう。
食事の量や時間は人によって合う・合わないがあります。
自分がどのくらい前に食べると動きやすいのかを確認していくことも大切です。
暑さや室温の影響
夏の筋トレでは特に注意が必要です。
外が暑いだけでなく、室内でも換気が悪かったり、湿度が高かったりすると、体に負担がかかります。
汗をたくさんかく環境で運動を続けると、体調を崩す可能性があります。
「汗をかいた=脂肪がたくさん燃えた」というわけではありません。
無理に暑い環境でトレーニングする必要はありません。
睡眠不足や疲労
前日にあまり眠れていない、仕事で疲れている、何日も休まず運動している。
このような状態では、普段と同じ筋トレでもつらく感じることがあります。
筋トレは体力が十分な状態で行うだけでなく、休むことも重要です。
疲れている日は軽くする
「予定していたから絶対にやる」と考える必要はありません。
疲れている日は、
- 筋トレの時間を短くする
- 重量を下げる
- 種目を減らす
- ストレッチ程度にする
- 思い切って休む
という選択も大切です。
呼吸を止めている
筋トレに集中するあまり、呼吸を止めてしまう人もいます。
特に重いものを持ち上げるときに、無意識に息を止めてしまうことがあります。
呼吸を止め続けると、気分が悪くなる原因になることがあります。
筋トレ中は呼吸を意識する
難しく考えすぎず、
「力を入れるときに息を吐く」
くらいから意識してみましょう。
呼吸を止めないことを意識するだけでも、トレーニング中の感覚が変わることがあります。
体調が悪い日に運動している
「少し体調が悪いけど、筋トレすれば元気になるかも」
と考える人もいます。
しかし、体調が悪いときに無理をして運動するのはおすすめできません。
特に、
- 発熱
- 強いだるさ
- 下痢
- 嘔吐
- 強い頭痛
- 息苦しさ
- 胸の痛み
などがある場合は、筋トレを休むことを優先しましょう。
症状が治ったら筋トレを再開してもいい?

ここが一番気になるところではないでしょうか。
「10分くらい休んだら気分が良くなった」
「水を飲んだら大丈夫になった」
この場合、筋トレを再開してもいいのでしょうか?
基本的にはその日の筋トレは終了がおすすめ
結論からいうと、筋トレ中に気分が悪くなった場合、症状が治まってもその日のトレーニングは終了するのがおすすめです。
なぜなら、症状が一度出たということは、体に何らかの負担がかかっていた可能性があるからです。
「治ったから問題ない」と考えて、再び強い運動をすると、また気分が悪くなる可能性があります。
せっかくジムに来たのだから最後までやりたい。
その気持ちは分かります。
しかし、筋トレは1日休んだからといって大きな差が出るものではありません。
安全を優先して、その日は終了する。
これもトレーニングの一部です。
軽い症状でも無理をしない
例えば、
「少し気持ち悪かったけど、5分休んだら治った」
という場合でも、すぐに通常の筋トレへ戻すのは避けましょう。
どうしても動きたい場合は、まず十分に休み、体調を確認してください。
ただし、基本的にはその日のトレーニングを終える判断が安全です。
危険な症状がある場合は医療機関へ
筋トレ中に、
- 胸が痛い
- 強い息苦しさがある
- 意識が遠くなる
- 倒れそうになる
- 実際に倒れた
- 強い頭痛がある
- 何度も吐く
- 動悸が強く続く
- 片側の手足に力が入りにくい
- ろれつが回らない
- 意識がおかしい
などの症状がある場合は、「休めば大丈夫」と自己判断しないことが大切です。
運動を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。
特に意識を失った、胸の痛みがある、強い息苦しさがあるなどの場合は、緊急性がある可能性があります。
次回のトレーニングで気をつけること
筋トレ前に体調を確認する
トレーニングを始める前に、
「今日は体調がいいかな?」
と自分に確認してみましょう。
少しでも、
「今日は疲れているな」
「昨日あまり寝ていないな」
と感じたら、いつもより軽めにすることをおすすめします。
筋トレ前に軽く体を動かす
いきなり重い重量を持つのではなく、軽い運動から始めましょう。
例えば、
- 軽いウォーキング
- 関節をゆっくり動かす
- 軽いストレッチ
- 軽い重量で筋トレする
などです。
いきなり本番の重量から始めるよりも、体を少しずつ動かしていくほうが安心です。
休憩をしっかり取る
「休憩するとトレーニング効果が落ちる」
と考える必要はありません。
むしろ、休憩が短すぎると疲労がたまり、フォームが崩れたり、気分が悪くなったりする可能性があります。
セットとセットの間は、しっかり呼吸を整えましょう。
筋トレ初心者は「頑張りすぎない」
初心者にとって一番大切なのは、限界まで追い込むことではありません。
「また次も運動できる」と思えるくらいで終えること。
これを意識してみましょう。
筋トレは、1日で結果を出すものではありません。
少しずつ続けることで、体力や筋力がついていきます。
まとめ|筋トレ中に気分が悪くなったら無理をしない
筋トレ中に気分が悪くなったら、まずは運動を中止しましょう。
安全な場所で休み、水分を少しずつ取り、暑い場合は涼しい場所へ移動します。
そして重要なのが、
「症状が治ったから、すぐ筋トレを再開する」ことを基本にしないことです。
気分が悪くなった原因が、運動のやりすぎなのか、水分不足なのか、暑さなのか、睡眠不足なのか、食事の問題なのかは、その場では分からないこともあります。
そのため、基本的にはその日の筋トレを終了し、体を休ませることをおすすめします。
また、胸の痛み、強い息苦しさ、意識が遠くなる、倒れる、強い頭痛などの症状がある場合は、単なる疲労と考えず、医療機関への相談を検討してください。
筋トレは「頑張ること」だけが大切なのではありません。
体調が悪いときに休むことも、立派なトレーニング管理です。
特に運動初心者は、「もっとやらなきゃ」と頑張りすぎないことが大切。
自分の体調を確認しながら、無理のない範囲で少しずつ運動を続けていきましょう。
北千住All Ways Smile
パーソナルジム
保有資格
・NESATA -PFT(トレーナー資格)
・沓脱塾(ストレッチ資格)
・JGOゴルフフィットネストレーナー

ブログ作成者
オーナー兼トレーナー
【渡邉 優介】

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